Zen Master様、
昨日の5月の3rdでは、SSL接続で特定の暗号が使用されるとMan In The Middle攻撃によりトラフィックが復号化される可能性がある一連のOpenSSLの脆弱性(重大度が高い2)が公開されました。 詳しくは ここから.

詳細には、Zen Load Balancer Edition用にリリースされ、チェックされた脆弱性は以下のとおりです。
- ASN.1エンコーダーのメモリ破損(CVE-2016-2108)–重大度高
- AES-NI CBC MACチェックでのオラクルのパディング(CVE-2016-2107)–重大度高
- EVP_EncodeUpdateオーバーフロー(CVE-2016-2105)–重大度が低い
- EVP_EncryptUpdateオーバーフロー(CVE-2016-2106)–重大度が低い
- ASN.1 BIOの過剰なメモリ割り当て(CVE-2016-2109)–重大度が低い
- EBCDICオーバーリード(CVE-2016-2176)–重大度が低い
Zen Load Balancer Enterprise&Community Editionsには、当社が提供するOpenSSLアップデートが必要です。 サポートプラン。 ご不明な点がございましたら、ご連絡ください。
安全な負荷分散をお楽しみください。